徒然日記〜夢はかく語りき〜

夢日記だったり、最近あった話など。

医師を助ける夢見

 

昨夜、農作業の疲れもあり22時には寝てしまいましたが雨の音で目が覚めました。天気予報は「曇り時々雨」だったのですが、雨の音はマシンガンみたいなダダダダダという感じでしたので、おぉ!かなり降ってる!と喜びました。

朝方、こんな夢を見ました。

自転車に乗って病院へ。職員玄関に行くと長蛇の列ができていたが意味がわからない。自転車を駐輪場へ。そこで並んでいる人が整理券を貰っていることを知った。え?また整理券もらいに列の最後に行かなきゃならないの?ここで待ってたら、列の最後がいつか来るんじゃない?

しかし駐輪場付近の列は男性のみだったのである。女性の列を探さなければと歩きだしたら、見知らぬ女性2人から声をかけられる。「931番、確かあなた31番よね」え?いつの間にか手には整理券が。

「私、30番だから、あなたは私の後ろよ」

「そうそう、私は32番だから、あなたは私の前よ」

列に加わり歩き始めた。30番と32番の女性は看護師だという。

30番「あなた看護師?」と聞いてきた。私は電話交換手だといい、今日が久しぶりの通勤だと伝えた。

32番「久しぶりだということは以前にも働いていたことがあったの?」

はい、36歳までいたので13年前ですが。

30番「あぁやっぱり見覚えがあると思ったら、以前○○科にいたわよね?」

あぁ、いました。3ヶ月くらいでしたが働いたことがあります。

30番「やっぱり!私、○○科の看護師だったの。お世話になったってケーキ持ってきてくれたでしょ?あのケーキ、手作りだって聞いたけど、また食べたくってさぁ、当時の同僚とよく話てるんだよ」

えー。ありがとうございます。ケーキまた作りますよ〜。当時何を作ったか覚えていないんですけど、どんなのだったか教えてくださればレシピを探します!

30番「26日が同僚の誕生日なんだよね。」

おぉ、ジャストタイミングですね。いいですよ。作ります。何人分お作りすればいいですか?と聞こうとしたら、バスに乗るという。

バスは何故か銃を持った兵士らしき男性が見張っていた。座席に座ると私語禁止だという。やや緊張感漂うバスは出発したが、どこに向かっているかわからなかった。

見慣れぬビル群を抜け、とある駐車場に入った。バスを降りて入った建物は病院っぽいが、私が知らない場所だったのだ。

ロビーにいた看護師に電話交換室の場所を聞いたが知らないという。途中でこんなことがあるわけがない、きっと夢だ、夢を見ているんだ!と夢に気がついたが目が覚めなかった。探そうにも探せないでいると、黒人女性が話しかけてきた。

「どこに行きたいの?」電話交換室です。

「電話交換室というと事務棟か…」事務棟?

「しょうがない話しかけた責任もあるし、探してあげるよ」2人で歩きだしたら、看護師が話しかけてきた。

看護師「2人してどこにいくの?」

黒人女性「事務棟を探す、たぶん廊下の先にあるはずだ。だけどその前に私は呪術師を探す」

看護師「あぁ、準備できたの?」黒人女性が取り出したのは呪術に使う道具だろうか。

黒人女性「この先は私語禁止だ。兵士がいる。キョロキョロしてはいけない、わかったか?」はい😂

廊下の先を目指す。確かに兵士がいる。電光掲示板には漢字が羅列。つまり中国系の病院なのか。兵士はロシア人だというが、銃を構えていてかなり物々しい。

右側の部屋に入ったら、そこは酒場だった。酒場の奥にいくと呪術師が寝ていた。黒人女性が起こし、何やら話をしている。

先ほどの呪術に使うものは「相手の心を意のままにするもの」だった。呪術で意のままにされたら、相手は嬉しいのだろうかと余計なことを考えた。

呪術師も事務棟は知らないという。そりゃそうだろ🙄 しかし困っている私を助けたいと「真実が見える」アイテムをもらった。

看護師と黒人女性は「今日はここで1日過ごして、明日は事務棟に行きたいってお願いすればいいよ」と呑気なことを言った。

椅子の後ろに白衣を着た男性がいたが、どうやら薬でラリってるようであった。医者が何をやってるんだよと思ったら、振り返った男性が父の主治医だった。

「先生!?何やってるんですか?」あんた誰?

「父が入院時お世話になってるものです」

あぁ患者の家族様ね〜。

医師のそばにラリってる看護師が2人いて、私を牽制してきた。

「先生がお飲みになっている薬は合法のものです!事務員のくせに出しゃばらないで!」

主治医「だってさ~病院が占拠されて、ほとんど野戦病院みたいになっちゃって、内科的なのより外科ばっかりだろ、僕の出番がないんだもん、いる意味ないよ」

私はグダグダになった主治医を見ていられず、かといって放置もできず、つい手に持っていた「真実が見える粉」をぶちまけた。

主治医「うわっなんだこれ!あぁ頭がスッキリする。僕は何でこんなところに?」

見回すと、あの看護師2人はいない。やっぱり主治医を貶めたのはあの看護師だったんだ。

先生、私達にも何かできることはあるはずです!探しましょうよ。と向かった先は何故かゲーム画面みたいな感じで。持ち駒は看護師が5人。5人しか使えないのかー?とか思ったけれど、主治医頑張った。5人目の持ち駒を犠牲にはしたがクリアして、私達は見事ゴール。

ゴールした瞬間に夢から覚めたけれど、思わず「主治医、ガンバ!」と思ったのは言うまでもない。

確かに病院のお医者様って、休みがない。1日中バタバタしてる感じ。主治医も外来担当のときは救急外来も担当してるって言ってた。救急外来の当直医とか休みあるの?大丈夫と思ったのは、父が緊急入院することになったとき、当直医でもないのに駆けつけてくれたときだ。あのときは何故か「もう大丈夫だ」と安心したものだ。

しかし退院前の主治医との面談時には目の下にクマ🐻があり、なんか可哀想だなぁと思ってしまった。

主治医、大丈夫ですか?休みのない6月がそろそろ終わりそうですが、無理はしないでくださいね。