なんか疲れる夢を見た

 

熱帯夜というほどでもないのに、毎晩寝苦しくて、熟睡できるのは昼寝だけ。

 

昨夜、やっとで眠れたのに尿意をもよおしてトイレに起きたのが午前3時。まだ夜明け前であった。えー、まだ3時なの。

寝直そうと思ったが、部屋がぬるまゆい。扇風機だけじゃダメだ。換気扇もつける。

涼しさであっという間に寝落ち。

 

同窓会の夢を見た。中学生時代の同級生らしいが、誰が誰だか全然わからない。体調も悪かったので早く帰ったらしい。次の日?場面が変わって、どこかのホテルの部屋。誰かに「昨日、夜の部来なかったね」と言われる。同窓会に夜の部あったんだ。で、今日は何?参加者名簿を見たら、高校時代の同級生の名前があったような気がした。つまらなかったので退席しようと、部屋を出る。

ホテルの廊下は昔っぽい絨毯張り。EVを探して乗り込んだら、同級生が追いかけてきた。どこに行くの。

体調悪いから帰る。と言うと、昨日の同窓会で何かに承諾したのに、何で帰るの規則違反じゃんと責められる。

その承諾って何。誰かに〇してーってペン渡されて、なんの説明もなかったよ。キャンセル料なら払うから、もう連絡してこないで。

ロビーに降りる。すぐ横に食堂があったが薄暗い。陰気な場所だ。ホテルはなんと下北半島の温泉地K村にあったのだ。どうやって帰ろうと思ってると、送迎バスがあるという。

帰るのは自分だけと思っていたら、自分を引き止めた同級生もバスに乗ってきた。幹事みたいの無理矢理やらせられて、もう嫌になったんだって。 

一路、むつ市へ。バス内は快適で漁師町の歌が流れていた。あともう少しで着くと思っていたら、誰も下ろしていないのに、なぜかバスはUターン。

ぐんぐんスピードを上げていく。前の車が止まっているようなのにスピードは上がりっぱなしだ。

あぁ!ぶつかる!と思った瞬間、1つ前の車は右折。危機を回避したか?と思った次の瞬間、郵便局の車。え?車の前に人がいる

 

郵便局の車が人を回避したのに、そこへスピードを落とさず突っ込むバス。

私は前方右側に座っていたから、全て見てしまったのだ。

何事もなかったかのようにバスは走り続ける。怖すぎてバスの運転手に声をかけれないまま夢から覚めた。

 

車道を歩いていたのは小柄なオバチャンでした。パーマがかかったショートヘアで、赤いリュックサック背負ってた。

道路はちょうどカーブで、郵便局の車は対向車がいたから徐行してやり過ごしていたらしい。

バスがオバチャンを撥ねる瞬間は見てないが、その前にオバチャン、振り返ってるんだよね。一瞬だったけど恐怖に引きつった顔を見てしまって。

あれは実際に起きたら、トラウマもんだよなぁ。

夢で良かったのか、予知夢にはならないでほしい。

 

まぁ実際、同窓会とか一回もいったことがない。人間関係で苦労した学生時代を思うと大人になっても仲良くしておかなきゃとか思わない。

病院に勤める同級生から今度皆で飲み会やるよ、誰々来るよ、携帯番号教えて。皆、〇〇に会いたがってるよって言われたけど、のらりくらりかわして番号は教えなかった。お前ら、どの口で私に会いたいとか言えんの。イジメた方って忘れるみたいだけど、された方は一生忘れないんだよ。覚えとけ🤬