どうも眠りが浅かったようだ。見た夢は雑多で意味がなさそう。憧れの人がまた出てきてくれたら、謝罪したかったのだが…
ともあれ昨日、明晰夢を見たので悪夢を見なきゃいいなぁとは思ってた。夢を操れば、それだけ代償がある。
夢の中に憧れの人が出てきてくれた!ってだけで嬉しくて、昨日は1日元気よく幸せな気持ちで過ごせた。憧れの人パワーすごい🤭
現実でご本人に会っても、緊張して話せないし、話しかけたりできないけど、夢の中なら話せるからなぁ。
昨日の夢見は、憧れの人に紹介したい人がいるんだとどこかの施設に連れていかれます。
施設内の事務所にいくと、老婦人という感じの高齢者がいて、私達を暖かく迎えます。
老婦人「まぁ、あなたが!本当に連れてきてくれたのね!」
憧れの人は照れた様子で部屋を出ていってしまいました。
老婦人はここはボランティアする人が集まる場所なのよ、保護施設でもあるのと説明。老婦人はカウンセラーだという。
ある日、ボロボロに傷ついた憧れの人がやって来たという。「大事な人を傷つけてしまって、自分が嫌いだ。彼女を守れるようになりたい」と、カウンセリングを開始。
老婦人「彼は変わったわ、そして、あなたを連れてきた」
私「彼を支えてくださり、ありがとうございます」とお礼を言いつつ、
「実は、出会ったころのぶっきらぼうな性格の彼が好きだったんです。女性慣れしていなくて…女性慣れしている男性が苦手だったんで。」と言うと
老婦人「あぁ、確かにぶっきらぼうなところがあるわ、だけど大事に思ってるのはあなただけみたいよ、安心して。」
事務所にはたくさんの人が出入りしている。出入りするたび、老婦人が誰かに私を紹介する。
高齢男性に「あー、あなたが〇くんの。そうでしたか、いやいや良かったですなぁ」と言われたりしてた。
幾度目かの紹介の際に赤ちゃんを抱いた若い夫婦がやってきて、私に赤ちゃんを渡してきたが、抱っこの仕方がわからない。教えてもらって、椅子に座ると眠気に襲われた。
そこへ憧れの人が戻ってきて、私の隣に座った。私の様子を見て大丈夫?と声をかけてきた。ちょっと睡魔が、というと、憧れの人が赤ちゃんを抱っこしてくれたのだが、赤ちゃんは憧れの人に良くなついていた。
「すぐ戻ってくるから、待っててね」憧れの人は赤ちゃんを連れて、どこかへ行ってしまった。
老婦人と若夫婦、私、事務員の女性が残ったが、話をすることがない。そもそも私は部外者だし、何を話せと?と緊張してたけど、いつの間にか寝落ち。
( ゚д゚)ハッ! やっぱり夢だったって、気がついたら、また事務所に戻ってた。
私が寝落ちしている間に話が盛り上がっていたらしい。話の内容を聞くと、若夫婦は赤ちゃんを預けにきて、その説明を受けていたようだ。
今まで何回か場になれるため、赤ちゃんは来ていたらしく、その度に憧れの人があやしていたという。
ぶっきらぼうな男性だったのに、子供達には人気があるんですよーとか話している。
ふと、事務員女性の表情が気になった。老婦人が憧れの人の話をしているとき、彼女は自分のことのように嬉しそうにしていたからだ。
あ、この女性、憧れの人のことが好きだ。
今日、私が来たとき、最初は普通の対応してくれたけど、私が憧れの人の…だとわかった瞬間、
「大事な人いるって言ってたけど、この人が?嘘でしょ、私の方が何倍も彼のことを好きです」という顔をされたの見逃さなかったw
いや、知らんけど。実は1年くらいブランクあるけど、15年間憧れ続けてる私に勝てる女はいない!はずだ。(笑)
いたたまれなくなって、トイレを借りますと席を離れ、憧れの人を探しに行った。施設内に子供達がいる場所はあったが、赤ちゃんがいる様子はない。疲れた、と目を瞑ったら、
一時的に目が覚めてしまう。夢の中で寝ると起きてしまうのかは不思議だけれど、
再び眠ったら、施設の廊下にいた。あぁまた戻ってきたんだ。
「あぁ、いたいた!こっちよこっちに来て」老婦人の声がした方向を見る。
憧れの人がいるのかと思って、部屋を覗き込むと…知らない高齢者男性がたくさんいた
老婦人「この方が〇〇さん、〇くんの大事な方です」と再び紹介される私
皆が笑顔になり、なぜか拍手が起こる私は慌てて、頭を下げ、そのまま目が覚めた。
何回も目が覚めたりしていたので、1時間くらい眠れなくなった。その時ちょうど午前2時、丑三つ時だったけど怖い夢見じゃないの有難かった。
また戻ってくるから待っててと言ってたなぁ、また眠ったら憧れの人は夢に出てきてくれるかもと、頑張って眠ったら、
本当に出てきて言った。
「戻ってくるから待っててって言ったのに!事務所に戻ってきたら、いないよって言われてショックうけた」
ごめんごめん、眠りが浅くて、夢の途中で目が覚めちゃうんだよ。と釈明。
明晰夢だったので、憧れの人にお願いごとをしたけれど、叶えてくれたかわからない。
もし憧れの人が夢の内容を覚えていて、しっかり願い事を叶えてくれていたら、それは本当に奇跡であるなぁと、
逆にそういう方法でしか、コンタクト取れない私って…大丈夫でしょうかねぇ。
車はちょっとわかりかねたので、自転車で通り過ぎるときに「ベル3回鳴らして」とか、合図があればなぁとか、
夢の中でお願いして、現実で実行してくれたら、それはもう奇跡としか言いようがないね。
今度、夢に出てきたら、またお願いしてみよう。
ちなみに憧れの人の「大事な人」設定は、夢の中だけの話で、私の願望夢です。
紹介されまくって、恥ずかしかったぁ。
事務員女性は30代前半かなぁ。可愛いタイプで、たぶん出入りしている高齢者さんたちに可愛がられているタイプ。
最近、憧れの人の夢を見る度に見知らぬ女性の名前だったり、彼を好きな女性が現れる。ということは、
「今、憧れの人に彼女か、それ以上の関係の女性がいる」と推測。
夢の中でも「あなたの入る隙はまったくありませんから」と言われているようで、切ない。
いいんです、私は憧れているだけなんですから。たまに会いたいなぁって思うだけで。