最近、中国ドラマにハマっている。
昨年WOWOWで放送されていた「こく珠夫人」が先々週の月曜日から7話ずつ放送になっていたので、録画して見ていたら、
ハマった😂 師匠が弟子を好きなの、顔芸というくらいわかるのに、弟子の前になると一切の表情を消すためか、弟子は師匠の気持ちを一切知らず。
その弟子は師匠が大好きで、義父というか1人の男性として愛してて、相思相愛なのに…という、もどかしい感じが見ていて辛い。
旭帝演じる俳優さんがこれまた私の好みドンピシャで🤭
性格悪い皇帝役なんだけど、本当は寂しいんだよ~って亡き妻の部屋で泣いてるシーンが切なかったな。
切ないといえば、主題歌が1番せつない。
「一生一次一動」という曲が胸を締め付ける。いやえぐるといった表現がふさわしい。
まだ13話だというのに、毎回切なくて、どうすんの?って話だ。全48話らしいが、長い😅
そんな中国ドラマのラブストーリーを見ているせいか、起きたときファンタジー!って叫んでしまった夢を見た。
とあるイベント会場。夜のイベント。
酩酊状態の憧れの人と遭遇。私はさほど酔ってはいなかったが、憧れの人が声をかけてきたのを機に介抱するつもりで連れ出し、好き放題触ったりして弄んでいた。
弄んでいるのを見咎められ、憧れの人を帰すことに。帰り際、「これ、〇さんに会ったら渡そうと思っていた」と憧れの人から何かを貰った。
私はイベント会場に戻った。
「あなたが1番高いと思う場所に鐘が鳴る前にたどり着けば、願いが叶います!」というゲーム?が始まった。
ほとんどの参加者は酩酊状態だったので足並みは遅かった。
私はよく行く公園(高台にある)から、そっと空に足を踏み出した。
結構しっかりした足場だ、これなら大丈夫。と歩き出したのは虹の上だった。
真ん中まで来て、まだ時間があったのか懐から何かを取り出した。
朝日が当たり、その何かが何かわかった。
透明な緑色のパッケージだった。
憧れの人から貰ったもの。中に何が入っているかわからない。
中身を見ようとしたとき、鐘が鳴った。
あ、鐘だ。願いを唱えなければ!
「憧れの人をずっと想っています。魂が朽ちるその日まで一生を一緒に過ごしたい。それが願いです。」
緑色のパッケージから憧れの人が現れた。
「嬉しい。やっと本心が聞けました。ありがとう。」
憧れの人にそっと抱きしめられながら、夢から覚めた。
目覚めたとき、マジ「ファンタジー!」って叫んだよ。
虹の上を歩くなんて、思いもしなかったね😇
そういえば、先日見た憧れの人の夢で、
「なかなか女性に声をかけることができない」なんて言ってたけど、
今日の夢見でも
「酩酊状態で声をかけてすみません。ああでもしないと声をかけられないんで」って謝ってた。
貰った透明な緑色のパッケージ、朝日を浴びてキラキラ光ってて、本当にキレイだったなぁ。ちょっと黄緑色が混ざってて、好きな色だったし、憧れの人から貰ったものだから、嬉しかったなぁ。
憧れの人に現実では全然遭遇もしないけれど、きっとどこかで幸せに暮らしてるよね。私も頑張ろっと└( 'ω')┘ムキッ