まだ下北半島は春が来たとは言えないくらい寒かったり、ちょっと暖かかったりしている。最高気温がプラスになってもまだ雪が降らないだけで冬のようだが、これを春の不調と言ってもいいのかどうか。
先週から寒暖差アレルギーで鼻水+くしゃみをしてた。あぁそんな時期かと思っていたら日曜日に体調不良になった。翌日も病棟にお見舞いに行く予定だったが、今度は母が体調不良だという。
病棟に行ったら、父が高熱を出していたので長居せずに帰宅。帰宅後1時間程度の雪かきで汗を流した。
火曜日はお見舞いをお休みして作業をしようと思っていたら、午後から頭痛が。ベッドに横になっていたら、お見舞いから帰ってきた母に「頭痛は甘えだ、お父さんが病気で大変なときに娘が倒れていて、どうするんだ!」となじられる。
しかし頭痛だけではなく、夕方から発熱してしまい早く寝たんだけど…翌朝、母も昨夜発熱してしまい、21時に就寝したというから、母娘で何やってんの😂
私も朝から熱が高かかったのでお見舞いを自粛。母もお見舞いを叔母にお願いしての自粛となった。病気は甘えって言ってたクセにね😂
まぁ「病は気から」とか体調不良は自分で作り出してるとか良く言う人だったけど、重い生理痛で寝込んでる娘に対して、「生理は病気じゃない!甘ったれるな!」って言っちゃう女の敵だったから、本当に人の痛みがわからない人間なんだなぁって、毒親そのものだよね。
ちなみに私は子宮腺筋症だったので婦人科の病気だったわけで。生理が来るたび激痛で寝込むのは病気だから仕方ないわけだったのだが、それすらも頑なに認めようとはしなかった。
同じ女性でありながら、自分がその症状になったことがなければ蔑んでもいいと思っている人は少なからずいる。
男性にもいた。私が20代に結婚前提で付き合ってた人だ。生理痛で苦しんでいたら、「元カノは生理痛なんてなかった。家事をしたくないから仮病を使うんだろ」ですって。元カノと私は同じ女だけど、違う人間なんだけどさ。女は全員同じだと思ってるのか。胃痛で吐きそうになってるときも、カツカレーを買ってきて、「これを食べれば元気になるよ」と言い放ったり。普通ならば経口補水液とか、ヨーグルトとかゼリー飲料水とか、胃に優しいものを買ったりしてほしい。私は胃痛が酷いから寝てると伝えたのに、相手の痛みを理解できない人間はどういう人間関係の中で育ったのだろうと思ってしまう。
さっき16時前に母からLINEが来た。37度近く発熱したという。夕ご飯の支度お願いね。と簡単に言うよね。あら奇遇、私も37度1分あるよ。母よりちょっと熱が高いをアピールしたが、無視された。
折しも頭痛が止んでいたので仕方がない、夕ご飯の準備をしたわよ。ご飯食べて片付けしたら、早く部屋に戻りたいのに、ストーブにかけたやかんのお湯が沸騰するまで台所にいろという。
拷問だ。やはり母は私の発熱は仮病だと思っているらしい。ガスでとっとと沸かしたわよ。
明日、熱が下がったら病棟に行く予定だけれども。私の発熱は自律神経失調症だけど、要するに免疫力が落ちているから、今病院に行ったら、違う感染症を貰っちゃう確率高い。病院に行かずに買い物だけにするか、いつまで体調不良なのかは私にもわからない。