パワーストーンの夢見

 

今朝の夢見にはパワーストーンが出てきましたが、何故かビミョーな夢見でした。

 

私のパワースポットがある公園にいます。かつて池があった場所で何かを探しています。磁石に引き寄せられて来たのは鉄を含む石でした。そういえばこのあたりでは昭和50年頃に縄文時代の遺跡が見つかっていました。何か出てくるかもしれません。ちょっと休憩しようかと、他のイベントも見にいくと、池に使っていた岩がキレイに磨かれ飾られていました。よく見ると、岩から水晶が生えていました。ピンク色もあり、形は様々ですが取り出してみると、本当にキレイ。しかしこれは主催者達の私物だということで、水晶は貰えるわけもなく。ただ見るだけ。

他のブースにも行ってみました。何か販売していると思ったら、やはり主催者の私物を展示しているだけでした。

女の子が1人声を掛けてきました。「これ、欲しいんですけど。」あぁスタッフに間違わられてしまいました。

女の子に販売はしていないみたいと話していたら、次におばさんから

「ちょっとこのスープまだある?」だからスタッフじゃないんですよ〜とか言いつつ、鍋の蓋を開けて確認してあげたりしてしまう私。

早くこの場所から立ち去らねばと思った瞬間「すみません!このお蕎麦食べたいんですけど!今、お金を持ってくるんで片付けないで待っててください!」

蕎麦?ふと横を見ると、「セルフ蕎麦」と書かれた白いプラスチック容器が…😂

「あのすみません!私はスタッフじゃないんですよ!ボランティアのボランティアみたいな形で…そういうことは、あちらの主催者さんに話してくださいね!」と歩き回っている男性達に指を指して言った。

逃げるようにボランティアの友人のもとへ行った。「早く帰らないと巻き添えくらって最後まで残るハメになりそうだ」

私と友人はそそくさと会場をあとにしようと歩き出す。ふと蕎麦が気になってテーブルをみると、すでに片付けられていた。そりゃそうだ。イベントが終わりそうな時に限って、慌てても無理があるだろ。

そう思いながら夢から覚めた。

 

パワーストーンが出てくる夢は良い夢らしいんですが、貰えなかったのは残念でした。

私のパワースポットには桜が咲いたら行こうと思っていたので、もしかしたらパワーストーンが見つかるかもしれませんね🤭

自分自身、ボランティア精神が強くて、困っている人を見ると手を差し伸べたくなるのは、たまーに自分自身を追い詰めることもあります。

先日も買い物の帰り道にカートを出そうと出口の扉で難儀している高齢者を助けたのですが、タクシーに乗ろうと母が最後の1台に飛び乗ったけれど、実はあの高齢者のおばあちゃんもタクシーに乗りたかったみたいで。母も高齢者だけど、まだスタスタ歩けるなら、ちょっと待ってても良かったじゃないと。

そしたらば母が「私も高齢者です!」って怒り出したけど、弱者に優しくないのは、いつか自分に返ってくるよと思ったのは言うまでもない。

今朝は雪寄せがないとか!わざわざ父が確認に行ったの笑う。朗報!まぁとりあえず、今から雪かきして父の通院を見送るつもりである。