徒然日記〜夢はかく語りき〜

夢日記だったり、最近あった話など。

玉ねぎ収穫

 

玉ねぎの葉が倒れてきたので、来週くらいが収穫期だと思っているが、週間天気予報を見たら…😧

収穫日に予定していたあたりから、ずっと雨予報だ。まだ先の話だから予報は変わるかもしれないが、こう雨続きでは収穫は無理だろう。

16日の予想天気図が出ていたのでお借りした。

午前9時予想であるが、下北半島は午後から雨か。風向きによっては早く雨になりそうである。

昨日、叔父が先週土曜日に草刈りしたとき、玉ねぎが倒れていたのを見たと言ったが、私は毎日畑に行って、アスパラガスを収穫する際に玉ねぎの様子を観察しているが、葉が倒れたのを確認したのは月曜日の午後だった。つまり10日。

まぁ叔父は自分の畑に玉ねぎを植えたが成長せず失敗。予備知識はあるものの、収穫まで育てたことがないらしい上での発言だ。

(しかし、父が玉ねぎは秋植えだと言ったときに、「え?秋植えなの?」と言ったのが、ちょっと気になった。予備知識が間違っていたのはやはり失敗した原因だよね)

私は、2月から畑に行って、玉ねぎの様子を見てきた。父が昨年秋に植えた苗の成長をずっと見てきたのは私だ。

病気で枯れたり、トウ立ちしたりを確認し父に報告したりして指示を仰ぎ、作業してきたのも私だ。

叔父が誇らしげに「玉ねぎが枯れてきたから、収穫時期だ」と言ったが、あれは病気で葉が枯れてしまったものだと教えた。写真を見せて、父にも報告済みだ、枯れてもう成長しないのは収穫した。と言ったら、

叔父「いや、俺が見た限りだとかなり成長してるよ」と5月から草刈りにきて、何回か畑に来ているだけなのに、さも「俺が成長を見ている」発言はかなり母に刺さったらしい。

わざわざ収穫した玉ねぎを持ってきて「ほら、全然成長してないわよ😬」と牽制したのを見た。

叔父が帰ったあとだけど、母はかなり玉ねぎの件に憤慨していて、他人のアンタが自慢げに言うなとご立腹。叔父は全く血が繋がっていない姻族なのに、叔母の影響か、それとも根っからの図々しさかはわからないが、玉ねぎを狙っているようである。

まぁ畑の草刈りをしに来てもらってるけど、何か植えたい宣言しちゃって、砂地だからさつまいも植えたいって母に教えたら、それが父の耳にも入り、「畑に何か植えたいんだったら植えてもいいよ」と了解が出たが、玉ねぎは別だ。あれはN家のものだ。ちなみにさつまいもの苗は売り切れだったようだが、何か植えたい野望はあると思う。

確かに砂っぽいが、それは雨がずっと降っていなくて乾燥しているだけで、ちょっと掘るとかなりジメッとしていて硬い土の層がある。私達も以前さつまいもに挑戦したが、球根植物のさつまいもは成長しなかった。やはり土が硬いせいだろう。それも叔母夫妻には伝えたが、乾燥した土しか見ていないから理解できないようだった。

 

病気の玉ねぎは今日収穫して、まだ葉が倒れていない玉ねぎはもうしばらく観察。

葉が倒れた玉ねぎは、週明けくらいか。しかし雨続きの前に収穫したいところだ。しっかり天気予報を見て、作業するしかない。

下北半島もついに梅雨に突入か。まぁ今年は暖冬の影響もあり、雪が少なくて、春からの雨もあまり降っていないため、玉ねぎはあまり大きくなっていない。しかし先日収穫した玉ねぎは加熱したら、甘くて本当に美味しかった。

あの冬を耐えて、春から今まで成長してくれてありがとう。頑張って収穫します。