竜星涼さん

 

東野圭吾著の加賀恭一郎シリーズ、松宮刑事のスピンオフ作品らしい。

 

加賀恭一郎シリーズの映画では加賀役が阿部寛さんのせいか、小説を読みながら、頭に浮かぶのは、部下の松宮刑事はなぜか「vivant」の竜星涼さんでした。

もはや、Vivantから離れられない脳。最終回は3時間ドラマにしてほしい!たっぷり魅せてほしい。

 

「希望の糸」は切なすぎました。ファミリーヒストリー草刈正雄さんを思い出しましたね。人生というのは儚いものなんですね。糸が繋がっていれば、いつかは会えるかな。

先日、4年ぶりに友人とランチしたのとき、ほとんど、この4年間連絡もしなかったのに、またこうして会える喜びを実感。切れていたと思った縁がまだ繋がっていたことは、本当に嬉しかったです。

 

加賀シリーズ、最新刊が9月に発売されるみたいだけど、まだ単行本だしなぁ。いつ文庫化されるかな?