ハロウィンイベントまで、あと8日になった。まだ8日あると思っていたら、ここでまさかの左手首の捻挫( ̄^ ̄゜)
まぁほとんど装飾品や小物ができているけれど、あと7日で治さないと前日準備すらできない。
今日買い物にいって、差し入れするお菓子の材料を買ってきた。
夕方、母に「イベントに差し入れするの?」と聞かれた。
毎年恒例のことだから、うんそうだよと返事をしたらば、
「コロナ禍なのに、」と言われた。
みんなでどうぞと大皿に入れるのではなく、1人分ずつ包装して帰りに渡す予定だよ。
母「それにあなたワクチン接種してないんだから、1番気をつけないといけないじゃない」
うん、わかってるよ。休憩室には行かないで会場横の待機場で1人で休むつもり。
というと、グッと押し黙るも、つかさず
「ボランティアしてきても、今まで何もなかったじゃない!」
1番言いたいのはそれか。何?見返りを期待してるの?
母「なんの意味もない!」
要するに出会いがあれば、結婚できたかもしれないし、再就職できたかもしれないって言いたいらしい。
うーん🤔 母は知らないんだよなぁ。
社会に出れば出会いがあって、結婚できると思ってる。昔ならいざ知らず。
ちなみに私は男性不信なトラウマがあり、ボランティアしてるときは仕事だと思っているので、男性と話せるけど😅
プライベートでは男性が苦手だったりする。
あと、長年ボランティアしてきたイベントにくる参加者は30代以上の既婚者ばかりでな、だからといって「誰か紹介するよ」って下世話な話にもならないしさ、みんな紳士だったわけで。
紳士じゃない、下世話な質問してくるクソガキ(30代)もいたけど、アイツら女王失って、今どうしてんだろ。
見返りなんて求めたことはない。
ボランティアは好きだからやってる。
母は「何も意味がない」って言うけど、
実は私、20代後半まで人見知りが激しくて、仕事なら柔軟に対応できるけど、1人で行動なんか全然できなくて、いつも誰かと一緒じゃなきゃ何もできなかった。
30歳からボランティアし始めて、1人で行動できるようになったし、今まで気にしていた他人の視線が気にならなくなった。
自分に自信がついたわけではないけれど、前向きになれたのは事実だ。
あの頃から比べると、私は別人だ。
ちなみにボランティアを集めるのが1番大変なのだ。
30代で入ったボランティア団体、ボランティア団体のくせにボランティアが少なくて、大きいイベントをやるときは、
ボランティア仲間の仲間や知人友人に声掛けしてきてもらっていた。
私も当時働いていた課の職員さんに来てもらったりしたくらいだった。
Tさん、あの時はありがとうございました。
今でもボランティア集めに毎年ヒィヒィ言ってる。
だからこそ、ボランティアに来てくれた方にはお礼の差し入れをしたいのだ。
そこに見返りの気持ちなんてない。ただありがとうございますと、伝えたいだけ。
見返りを求めるならば、また来年もボランティアに来てほしい。って願うだけ。
まぁそれがなかなか、上手くいかないんだけどねぇ。
今年は3年ぶりの開催だし、やっぱりボランティアが足りなくて、あと数人ほしいんだけど、なかなかねぇ。
26日から予約募集が始まったけど、3日くらいでお化け屋敷が完売。
ありがとうございます。今、最終準備に追われております。
早く左手首を治して、頑張らなくちゃ。
泣いても笑っても、あと7日だ。