今日、チューリップの球根を掘り起こしてきた。たぶん100本以上あるだろう。茎が枯れた5月下旬から6月上旬までに掘り起こしたほうがよいとネットで知った。
以前、父は毎年掘り起こしては秋植えして、春に咲かせるのを繰り返していたが、いつからか球根を掘るのをやめてしまったという。
猫車いっぱいのチューリップの茎。これを茎と球根にわける作業をしてから、乾燥に入る。
まだ土まみれなので、乾燥させながら良い球根だけを残していくつもり。
しかし、上手く茎とともにくっついてきた球根の他に土から出れなかった球根もある。雑草の根が絡んでしまったためだ。
また金曜日に畑に行って、今度はスコップで掘り返す作業をしなければならなくなった。いったいいくつ球根があるのだろうか。
グラジオラスの球根も150個ほどあった。悪いのは捨てて、畑に130個を植えた。残り10個は母が庭に植えたのだが、どちらも生育状況はとても良い感じである。
今日の農作業はルバーブの花芽摘みと収穫。花コーナーの草取りをして、その後チューリップに取りかかったわけだが、ブルーベリー畑のヒメジョオンを刈りたかったが、時間がない。泣く泣く畑をあとにした。
午後からは父のお見舞いに行った。ほんとは農作業した日は休むつもりだったのだが、母が朝から通院していて、治療が終わったのが12時。今日は午後からも予約の検査が入っていたため、帰宅できないというわけで、私が馳せ参じることになったのだが…辛い。歩くのが辛すぎて、無事に病院にたどり着けるか不安になった。
山の手コースは緩やかな上がり坂から始まり、下降、そしてまた上がるという、なんで平坦な道にしなかったんだと思うくらい坂道だらけである。病院まで遠いイメージだが、町中コースと同距離というから解せない。
町中コースは歩道がなくて信号も多い。買い物してから、お見舞いに行くと死ぬ。病院までの緩やかな上がり坂で息が切れるのだ。難所と言えば難所だよなぁ坂道は。
父を見舞って、すぐ帰ろうとしたが、疲れ切ったので売店の横のベンチでコーヒーブレイクしていたら、検査帰りの母と遭遇。
見舞った母と合流して帰宅したが、帰り道は股関節痛になり、もはや歩けない状態になってしまう。生きて帰れて良かったね😇
ただ、病院の駐輪場に憧れの人の自転車っぽいチャリを見つけて、ちょっと元気貰った。誰かのチャリ見ただけで元気になるなんて、安いな私🤭 憧れの人は元気かなぁ〜。
明日も父のお見舞いに行かなくてはならず、まぁこれも私の役目であるから、ウォーキングかねて気分上げ上げで頑張るしかない。
そういえば久しぶりに青空を見た。もうそれだけで元気になるんだから、植物と一緒だね💮