昨夜、体調不良だったので早々と寝ました。更年期障害か自律神経失調症か、はたまた流行中のインフルエンザか…体調不良になると不安になり、変な夢をよく見ます。
小学生の頃は身体が弱かったので、よく発熱していました。その時によく見るのが、背丈が隠れるほどの草むらを全速力で何かから逃げているという夢見。あぁ…早く早く逃げなくては！足がもつれて逃げ切れない！と全身びっしょり汗塗れで目が覚めたときの恐怖は今でも覚えています。一度捕まったことも。右肩をつかまれ、恐怖におののいていると、それは手の甲で私の頬を撫ぜてきました。そのときの感触は今でも忘れられません。鱗状？ボコボコしていました。
小学6年生の頃、別の夢の中で「怖い夢は自分が作り上げた世界。立ち向かえば消える」と言われて…発熱時に必ず見る夢を見た際に「これは夢だ」と初めて明晰夢だと理解したのです。そして背丈が隠れるほど高かった草むらは低くなり、追いかけてきた何かから逃げ切れたあと、私はこの夢を見なくなりました。
大人になってから、体調不良時の夢見も必ず怖い夢でした。追いかけられる夢ではなく、心霊的なやつ🥲 どうやらキャッチしてしまうみたいで…体調不良時はどうやら無防備になるみたいです。
2年くらい前の夏、耳下腺炎になって顔が腫れたりしてたんですけど、ロングヘアの女が私の部屋に来て、私を見るなり「見つけた…」と連れて行こうとする夢を見ました。腕をひっぱられたり、布団をガバッとされる夢？リアルすぎてちょっと引きました。ある朝顔が腫れまくって、急いで病院に行きました。受付をして待合室で待っていたら、後ろの通路を通る人の気配がして…私の真後ろに座った感じがしました。なぜなら、座った瞬間女性の髪が私に被さってきたから。
しかし受付に呼ばれ椅子に戻ろうとしたら、私がいた場所の後ろには誰も座ってもいなかったのを確認したとき、「あ、さっきの髪バサバサーのやつ、夢の中のユーレイか」と🙄アピールしてきたわけね。
耳下腺炎はCT検査で陰性になり、ただの腫れで終わって安心したころ、ロングヘアの女性も現れなくなってくれたので、有り難かったです。
今日見た夢は、ちょっと違う意味で怖い。大晦日の夜、小屋で作業をしていると東の空に月が出てきた。しかし月は赤くなっていて、黒い雲？のようなものを纏っている。不吉な予感がすると思っていたら、出し抜けに破裂音がして、華々しく花火が上がったらしい。あぁ24時を迎えたのだろうか。ではあの月も花火のせいかしら？
音がした方を見ようとしたが北側の空には花火の明かりさえ見えず、賑やかな喧騒は聞こえるが、どこか遠く、私には関係ないと思って見るのを辞めた。という内容だった。
昨夜、体調不良で眠っているときに地震があった。揺れで目が覚めたが起きなかった。あとで調べたら千島列島方面だったのである。夢と関連があるのだろうか。大晦日も元旦も辞めてくれ。
朝方、見た夢はなかなかファンタジーな夢見だった。もうこの時分は体調不良から脱していたため、ファンタジーな夢を見たのだろう。
今日の午前中は母が餅つき(機械)するみたい。台所が暖かいうちに小掃除するのもアリかも。今のところ順調？に小掃除が進んでいる。あと数日で今年が終わるとは、未だに信じられない。体調不良になっている場合ではないのだが。
まぁ体調不良時はとにかく早く休んで次に備えるのが大人である。
昔、体調不良になったらドラッグストアーの一番高いドリンクを買って飲むと、一発で治るよ！と教えてくれた友人がいたが、肝臓が悪かったので遠慮した記憶が。
自分の身体は一つしかないのだから、大事にしなくてはね😂
