先月、葬儀準備中の会食で、叔母が突然「私、小麦粉アレルギーなんだよ!」と言い出します。
トーストにバターとチーズ乗せて食べたら蕁麻疹が出るし、ラーメンを食べればお腹を壊すと、だから小麦粉アレルギーなんだよ!だそうな😂
義姉がつかさず「じゃあ、うどんやそうめんは食べれないんだ?」と聞いたら、
叔母は「えー大好物だよ」はて?うどんやそうめんは小麦粉の塊ですよ。
その時、叔母はイカゲソの唐揚げを食べていましたよ。
叔母「他のパンは大丈夫だけど、食パンね、トーストすると小麦粉アレルギーになるの」と自慢しているみたいに聞こえて…イラッ😑
「叔母さんが今食べてるゲソ唐にも小麦粉は使われているし、小麦粉アレルギーっていうなら、本当は小麦粉製品を全部食べられない。アレルギーしているのなら、他の食材だと思うよ」私はつい言ってしまいましたが、周りにいた親族がみんな無言で頷いたのが、本当の答え。
だって、無類のパン好きで毎日パンを食べてるみたいだし、パン食べ過ぎでアレルギーになったとしてもおかしくはないが、それなら小麦粉製品は全然食べられなくなるじゃない。
最近よく思うのは、叔母夫妻の嘘が巧妙化しているという点だ。情報通をきどって、色々喋ってはいるが、すべての話が嘘なのである。
わかる人には嘘だと見破られるが、大概の人は話をスルーしてしまう傾向がある。母も、かなり被害にあっていて、こう話してたよと私に教えてくれるんだけど、話が嘘っぽくて調べてみたら、全く嘘だったという感じ。
これって、私の友人にもいたけど、霊験あらたかなとか、スピリチュアルに傾倒しすぎてて、加工された画像を信じ切ってしまい、友人にチェーンメール送っちゃう40代みたいな、別に叔母夫妻を信じ切っているわけではないが、話し方とかで説得力があったりしてしまうと、「あーそうなんだぁ」って返事しちゃうあるある。
私は10代から叔母が、20代から叔父が大嫌いなので、彼らの話は一切信用してもいないし、上から目線で語られることも多いが、すべて聞かなかったとして流すのだが、母はまんまと騙されていたわけで😂
それにさ、母はN家の嫁になってもう55年になるのに、未だに叔母からは認められていない感じでさ、葬儀準備中も母が親族と話しているのを邪魔してきたりしてたみたい。叔母夫妻は自分達が話の中心にいないとダメみたいで、気がつくと叔父が「俺が俺が」してるんだって。
まぁ叔父も叔母も言動が本当にヤバくって。認知症っぽいんだよなぁ。2人とも記憶力はほとんどないの。昨日話したことを次の日には忘れてるって、どうなんよ?
記憶障害って、話を作るのが上手いんだって。要するに嘘をついても病気だから仕方がない?
早く御役御免して、家族から遠ざけなくちゃ。