嫌な奴が出てくる夢を見た

 

昨日、イベント2週間前!というブログを書いた。

午前中は、壊れた大型装飾を手直ししつつ、小物装飾品を作った。

 

午後は主催者と仲間とLINEで打ち合わせしながら、パソコンで作業。

 

「トランク・オア・トリート」の参加者が2台増えて、全部で9台になった。

 

やっぱり3年ぶりだから、参加者は集まらないだろうと予想してたんだけど、協力的な方々のおかげで、全9台集まった。

ありがたい。

これは盛り上がる、だがボランティアが少ないのは辛い。

 

大学生に募集をかけているらしいが、イベント日が三連休ということもあり、やっぱり遊びたいよね~(¯―¯٥)

 

ボランティア、あと5人くらいなんだけど、その5人を集めるのが1番の問題で、毎年ヒィヒィしてる。

 

イベントを開催するって決まったとき、以前、お手伝いに来てくれた友人に声を掛けてみたんだけど、お子さんの部活で3日間NGって、昨日連絡きたばかり😢

 

昔からの友人は祝日が仕事でそもそも来れないし、あと手伝ってくれそうな知り合いもいない、

 

と不安に苛まれながら眠った影響か、

 

これから舞台を使って演劇をしようとしているのに、舞台の準備ができていない。

 

自分達の出場の前にいた吹奏楽部がまだピアノを片付けてくれない。

 

吹奏楽部は壇上の下で演劇のBGMを演奏する役割があったのだが、なかなか壇上からいなくならない。

 

痺れを切らして壇上で喚いている私

「あんた達(吹奏楽部)が壇上にいて、どうすんの!壇上は私たち演劇部が使うんだから!」

 

なかなか準備が進まず、開演時間になった。幕をめくり会場を見回すと、満員御礼状態。

 

どうしよう、準備が全然できていない。

 

焦る私、やっぱり無理だったんだ、私にはできない!とサジを投げかけたとき、

 

壇上にあの女がいた。

 

何であの女が?関係者じゃないじゃん。

 

関係者の友人?どうでもいいよ、そんなやつ、壇上に上げないでよ。

 

突然、幕が開いた。

「ちょっとちょっと!まだ準備ができていないのに!」

 

あの女「( ̄ b ̄) シーーッ」

 

よく見ると、あの女の傍らに椅子に座った男性がいた。男性教師だ。

「これは演劇するために奔走する人達のささやかな日常を切り取ったワンシーンです、どうぞお楽しみください」

 

バタバタ準備してるだけで、それが演劇をしているように見えたのか、教師の咄嗟の言い訳だったが、混乱は収まった。

 

だが教師に助言したのは「私」という顔で壇上にいたあの女

 

お前、関係者じゃねーだろ、すっこんでろ!と人混みに紛れ、壇上から落とす私だったが、何人かに見咎められる。

 

準備が滞りなく済んだので、全体を確認しようと壇上から降りて後方へ。

 

前方で「\( ´ω` )/わあー」という嬌声が上がった。

振り返ると…マヨネーズとケチャップのコスチュームを着たあの女と、その友人が客席を走り回っていたのだ。

 

あぁ、これからってときに…あの女は…全て台無しだ!

 

と怒りながら夢から覚めた。

 

 

マヨネーズとケチャップ…これは昨日ケチャップを使い切って買わなきゃなと思っていた影響ですが、

 

演劇をしようとして準備ができていない現状とか、

あの女が邪魔してくるとか、自分の不安が見させた夢だなと。

 

実際、イベント準備は前日に行われるので、当日バタバタすることはないんですが、

もちろん当日も準備する箇所があるので、ボランティアといえども、早く行かなきゃならないなぁと考えていたせいかもしれません。

 

ただ、あの女が邪魔する役柄で出てくるとは。ボランティアが嫌いな自分本位の人間なのでね。

 

ボランティアは足りないけれど、あの女には来て欲しくないなぁと思いました(笑)